「沖縄戦の絵」展~いま、伝えたい平和の心(ククル)~が3月8日、長崎平和会館で開幕しました。

沖縄戦は、“国内最大の地上戦”であり、米国の従軍記者が「この世の地獄を全て集めた」と形容する凄惨な戦争でした。
その記憶を風化させないために、沖縄青年部が、戦争体験者に絵を描いてもらい、1981年より収集・保存してきた絵を展示。

心を突き刺すような、一人一人の命の叫びが描かれた絵に触れた鑑賞者からは、不戦への決意が語られました。(橋)

期間:2022年3月9日(水)~3月21日(月・祝)
協力:創価学会 沖縄平和委員会
会場:長崎平和会館3階ロビー

長崎創価学会 沖縄戦の絵展

長崎創価学会 沖縄戦の絵展内覧会