長崎創価学会 世界平和祈願勤行法要

「長崎原爆の日」を迎えた8月9日、世界平和祈願勤行法要が厳粛に執り行われました。

これは、1976年に「長崎県原爆犠牲者追善法要」として行われた翌年以降、毎年8月9日に開催されてきました。

今年被爆講話を行った髙村剛さんは、小学6年生だった被爆当時を振り返り、「世界平和に燃える青年たちが続いていることが何よりの誇りです」と訴えました。

私たちは“この叫び”を胸に刻み、生命尊厳の世紀を青年と共に築いてまいります。(正)