劉亜明駐長崎総領事が離任されることになり、長崎創価学会の代表が表敬訪問をおこないました。氏はこれまで3年10ヶ月、第10代駐長崎総領事として、また初の女性総領事としてその任にあたられました。
劉総領事からは、「創価学会の皆さまをはじめ長崎県内の多くの皆さまにご支援を頂き、任をまっとうすることができました。本当にありがとうございます」と。また当会との思い出については「2018年1月佐世保平和会館で行われた講演会は特に印象に残っています。婦人グループの素晴らしい合唱で迎えていただき、佐世保市内の幅広い世代の皆さんと直接交流する機会を設けて頂いたことに感謝の思いです。創価学会は中国との友好交流の歴史が深く会員の皆さんにも中国への友好の心が広く浸透していると実感をしました」と語られました。
長崎創価学会では、これまで駐長崎総領事館との交流を重ね、日中友好の礎となる文化交流や青年交流を実施してきました。
これからも両国友好の懸け橋を目指し取り組んでまいります。
(弘)