11月25日に日中協会の瀬野清水理事長、社会教育団体ベルポ会の鶴理事長が長崎平和会館に来館され、中村副会長・三浦総県長が応対しました。
日中協会は日中友好7団体の一つで、46年にわたって両国の友好促進に尽力。瀬野理事長も外交官として長年にわたり中国を担当し、中国のめざましい発展を間近で見てこられた方でもあります。ベルポ会も中国と韓国をはじめとする交流事業を手掛けてこられ、12月には佐世保市と友好都市の瀋陽(シンヨウ)市の児童友好絵画展を主催する予定です。
「長崎に総領事館があること自体、地理的・歴史的にも中国との窓口を担ってきた事実であり、長崎創価学会の皆さんにもさらなる日中友好のために、力を貸していただきたい」と期待を寄せてくださいました。
(山)