76回目の長崎原爆忌を迎えた8月9日、青年部の代表が献花を行い、原爆犠牲者・戦没者のご冥福を祈念しました。

同日夜には、青年不戦サミット」がオンラインで開催され、全国の代表約180人が参加しました。広島・沖縄青年部が平和の取り組みを報告し、長崎青年部が企画・作成した映像が上映されました。そして、SGI(創価学会インタナショナル)国連事務所ジュネーブ連絡所のヘイリー・ラムゼイ=ジョーンズ所長が、ICANと共にカリブ海諸国の核兵器禁止条約の批准促進に貢献した事例等を紹介しました。

 サミットを通して、平和のために何か一つでも行動し続けることの大切さを感じました。そして、長崎に住む私たちだからこそ訴えることができる平和への誓いを発信し続けていこうと決意し合いました。(恵)

長崎創価学会 献花