被爆者の皆さんが核兵器の廃絶を願い2016年4月に開始した「ヒバクシャ国際署名」は、長崎でも市民に広く浸透し大きな運動となっています。
長崎創価学会では2017年・2018年と同署名運動に取り組み、賛同いただいた皆さんの思いを長崎原爆被災者協議会に寄託してきました。そしてこの度、第3回となる署名寄託式を実施。これにより長崎創価学会として計82,439筆の署名を届けることができました。ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございます。
今後も、「長崎を最後の被爆地に」との被爆者の思いを受け止め、寄せられた核兵器廃絶への賛同の思いを具体化する取り組みを行っていきます。
(弘)