このほど、長崎創価学会では国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館に対し被爆証言映像を寄贈しました。

 寄贈した被爆証言映像は、1995年に被爆体験の継承と被爆証言の保存を目的に長崎の青年が取り組んだものです。

 8月9日、長崎の街で暮らしていた市民の日常がたった1発の原爆で奪われました。そのことを語る貴重な証言です。(弘)

長崎創価学会 被爆証言映像寄贈式