長崎創価学会 2018長崎ランタンフェスティバル

長崎創価学会 2018長崎ランタンフェスティバル

長崎創価学会 2018長崎ランタンフェスティバル

長崎の風物詩と言えば、旧正月(春節)の時期におこなわれるランタンフェスティバル。
本年は2月16日(金)に開幕し、3月4日(日)まで開催。17時~22時まで、ランタンや色とりどりのオブジェに明かりが灯され、中華街をはじめ各会場を訪れた人々を魅了しています。
今年は100万人の来訪者が見込まれ、すでに多くの観光客の姿で賑わっています。中国まで行かなくても、異国情緒が味わえると、毎年大人気の催しです。
長崎は中国にも近いことから、古来より交流が盛んに行われ、文化的にも多くの影響を受けてきました。「長崎くんち」でも有名な龍を巧みに操る龍踊(じゃおどり)やお盆に爆竹を鳴らして邪気を払う風習(精霊流し)などが代表的です。
メイン会場の湊公園(中華街横)には、特設ステージや出店が設置され、中国雑技や伝統芸能を鑑賞することもできます。肌寒さを感じる時期にあっても、ライトアップを見ながら味わう“角煮まん”は心も体も温めてくれます。
ぜひ、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。