後継
世界平和の集い・献花
長崎原爆から77年を迎えた8月9日。 創価学会の長崎平和会館では、原爆で犠牲になられた方々と世界のすべての戦争被害者の方々の冥福と核兵器と戦争のない世界の実現を誓う「世界平和の集い」が開催されました。 集いでは、事前に収 …
77回目の「長崎原爆の日」
長崎は9日、77回目の「長崎原爆の日」を迎えました。平和公園で行われた「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」には、世界83カ国の駐日大使ら約1600人が参列。創価学会の代表も出席し、原爆で亡くなった犠牲者への追善と核兵器なき …
「荒川秀男絵画展」佐世保展
「荒川秀男絵画」展が、8月2日~7日まで、創価学会の佐世保平和会館で開催されました。 爆心地から500mの城山国民学校(当時)で教頭を務めていた荒川秀男氏(故人)。1945年8月9日、荒川氏は勤務中に被爆しましたが、奇跡 …
オンライン被爆証言会
創価学会青年部主催の被爆証言会が8月7日、オンラインで配信されました。 戦争・被爆体験の風化が課題となっている近年、被爆者の高齢化もあり、被爆者の話を聞ける機会は少なくなっています。 今回証言をされたのは、86歳の牟田満 …
ピース・ウォーク2022
長崎創価学会の未来部員と保護者らが、被爆遺構などを巡る「ピース・ウォーク2022」を、8月6日に開催しました。 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館で千羽鶴を献呈し、その後、「平和案内人」の説明で長崎原爆資料館を見学しました …
ピース・フォーラム2022「第94回長崎平和学講座」
2022年7月26日 トピックピースフォーラム後継長崎平和学講座
ピース・フォーラム2022「第94回長崎平和学講座」が7月26日、長崎平和会館で開催され、「二重被爆者」山口彊(つとむ)さんの孫である原田小鈴氏が講演を行いました。 講演では、祖父の被爆体験を継承しようと決意したきっかけ …
生月島で図書贈呈~希望の未来へ~
離島に住む子どもたちへの教育支援として、3月23日(水)平戸市立生月小学校・同市立山田小学校にそれぞれ150冊の優良図書(書店が選定した推薦図書)の贈呈を行いました。両校には来年度以降5年間にわたり毎年20冊の図書が追加 …
「沖縄戦の絵」展
「沖縄戦の絵」展~いま、伝えたい平和の心(ククル)~が3月8日、長崎平和会館で開幕しました。 沖縄戦は、“国内最大の地上戦”であり、米国の従軍記者が「この世の地獄を全て集めた」と形容する凄惨な戦争でした。 その記憶を風化 …
県内の戦争遺構①
長崎県の中央には、琵琶湖の約半分ほどの面積をもつ“大村湾”があります。 この大村湾は、外海との接点域が極めて小さいという特徴をもつユニークな海です。そのため、穏やかな波が静かに打ち寄せ、その音はまるで琴の音のように聞こえ …
日中協会・瀬野理事長来訪
11月25日に日中協会の瀬野清水理事長、社会教育団体ベルポ会の鶴理事長が長崎平和会館に来館され、中村副会長・三浦総県長が応対しました。 日中協会は日中友好7団体の一つで、46年にわたって両国の友好促進に尽力。瀬野理事長も …