春の陽光がきらめき桜花が舞う中、中国駐長崎総領事館主催の観桜会が、盛大に開催されました。
これには長崎各界の代表や地域住民の方など約600名が参加。日中友好交流に尽力する世代と今後の両国交流を担う若者世代が一同に会し、未来への希望あふれる集いとなりました。長崎創価学会からは、代表12名が出席。
この観桜会には、山里中学校吹奏楽部の迫力のサウンドや中国獅子舞、一瞬で面を変える伝統芸能の「変面」なども。会場は笑顔と拍手に包まれ、演者の奮闘をたたえる場面も。
国際交流とは、人と人との小さなコミュニケ-ションの集積なのだと改めて感じました。(弘)