絶対に三度目の核兵器を使用させない
「原水爆禁止宣言」を時代精神に高める
師と共に「戦争のない未来」を開く
父母(ちちはは)の平和の祈りを永遠に継承する
長崎から生命尊厳の哲学を全世界へ2009.8.8 長崎青年平和会議にて決議
長崎創価学会青年部は、「勇気の対話で! 平和の万波を!!」とのテーマのもと、「ピースフォーラム2009」を開催(2009年8月8日、長崎平和会館)。
協議では、いまだに「原爆は戦争終結のために、やむを得なかった」とする論調に対し、「それならば、なぜ2発目が必要だったのか」と長崎ならではの視点の重要性を確認。
“核は絶対悪”とする戸田第2代会長の「原水爆禁止宣言」を時代精神に高めよう等と固く誓う「平和宣言」を、全員で決議した。長崎の父母が世界平和を祈り、広布に生き抜いた精神を継ぐ青年部。
「創価の三代会長が生命を賭して貫き通した平和闘争の魂を断じて受け継ぎ、核なき時代を築く先駆者に」と確認し合った。