長崎創価学会 ~長崎から生命尊厳の哲学を全世界へ~

浦上天主堂

天主堂は、1925年(大正14年)に完成。当時は赤レンガ造りの東洋一の教会といわれていました。天主堂の双塔は原爆の爆風で崩壊しました。二基の塔には鐘楼がついていましたが、一基は壊れ、一基は小川に落下。半分埋もれたような姿で今もなお横たわっています。
現在の浦上天主堂は、内部が一般公開されています。
堂内左右の窓には、キリストの生涯を描いた24枚のステンドグラスが設置されています。ミサのほかチャリティーコンサート、結婚式、バザー、夏祭り、クリスマス会などが行われています。

鐘楼

  • 拝観時間:9:00~17:00
  • 休館日:無休
  • 入館料:無料
  • 駐車場:なし
  • 住 所:長崎市本尾町1‒79
  • TEL : 095‒844‒1777

※天主堂の中は写真撮影不可


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